2008年09月17日

敬老の日に

敬老の日の夜中に、伯母が亡くなった。昨日がお通夜、今日はお葬式。

大阪の八尾に集まった身内や知り合いは、かなりの年配者が多かった。
遺影の笑顔は25年も前の達者な若々しさ。皆自分の事に置き換えて写真の準備を考える。
こんな時でないと出来なくなった再会を、故人の引きあわせだといつも思う。

火葬場から戻って供されたお膳は、豪華な松花堂。その脇に添えてあったのがこの包み。
中は梅をかたどったご飯だった。銀色の美しい折りに納まっている。

朝9時半に家を出て、初七日も済ませて戻ってきたのは夜の9時半。ちょうど半日12時間の出来事。

伯母は享年92歳だった。一つ違いの舅(主人の父)は93歳。
歩みが少し遅くなっているが、毎日1万歩を稼いでいる元気者。  


Posted by のりちゃん at 23:44Comments(0)出来事

2008年09月17日

青いカゴ

毎日使うわけではないが、

この青い干しカゴ、

一つあるとまあ便利。

魚や海藻の干し物、

お茶にしても、しないでも、

葉っぱの乾燥にも役立つ。

妹宅にも同じのがあるが、

ネコに中の魚を狙われて、

カゴを破ってまで

持っていったとか。

お陰で今では

2段カゴになっていると言う。

お日様が出ている間に、

ネコに見つからない内に、

それ、急げ!  


Posted by のりちゃん at 08:34Comments(0)