チャリンコおばさんの日記

一足先に公園で遊んでいた孫の所へチャリンコで到着。ママと交代して片男波海岸へ連れて行く。
まずは、桟橋で釣りをしているおっちゃん達を冷やかして回る。

干潮なのか水面は低く、海の底までよく見えるし、サビキに集まる魚の群れもはっきりわかる。
でもエサのアミエビは食べても、針にはなかなか食いつかない。魚の方からも良く見えているらしい。


防波堤に上がって釣り人を順に訪問していたら、竿がしなって大物らしい。
網で助けながら上がってきたのは、３０ｃｍのチヌだった。今日の初獲物とおじさん大喜び。


四角に仕切った公園の砂場とは段違い、砂浜は広～い。あまりのスケールに怖気づく孫・・
貝殻拾いで誘って誘って、波打ち際まで。誰も居ない海岸には足跡ばかりが賑やかに。


拾った貝殻を洗って、並べ干す。年々種類が減ってきているなぁ。ビービー弾も一緒に。
  

午後、孫を遊ばせに近くの公園を訪れた。
小道具一式持参で砂場でママゴト。熱心に家族のお弁当を作っている。
おかずは葉っぱと黄色いセンダンの実、赤い槙の実、松ぽっくり。


横の広場では南消防署の人達が号令かけて隊を組んだり解いたり、敬礼しながら繰り返す。

お正月の出初式の訓練だろうか・・孫は将来の主婦の訓練か・・ちょっと早過ぎでは・・