チャリンコおばさんの日記

去年訪れた時は、１輪も咲いていなかった。緊急事態宣言下で、蕾の内に刈り取ったと聞いた。

今年は公にしていないまでも、バラの花は咲いているらしい。妹の車で連れてもらった。

１週間遅かったか・・今春は全ての花が前倒し気味。咲き残っている花を愛でる。

鉢植えを展示即売していた。好みの淡いオレンジ色に魅かれるが、５千円～１万５千円とお高い。
バラは私の手に負えない。病気・害虫・肥料・剪定と、手間がかかり過ぎ。マメな人でないと。


  

２週間前に受けた、母の膵臓がんの検査結果を聞きに、隣り駅の総合病院へ出向いた。
予約時間を２０分過ぎての呼び出しで、担当医師の説明はアッと言う間の２０秒。問題は無いらしい。

帰りの巡回バスまでは２時間もある。行く当ても無いからと７階の食堂でオススメ定食を注文。
メインは薄味甘めの肉じゃが、シメジとほうれん草とシラスの和え物、かぼちゃのそぼろ餡かけ、
桃のムースと天然糖を使ったミニバウムクーヘンのデザート。ご飯には小梅と黒ごま、沢庵付き。
セブンビューと言う店名らしく、大阪湾と関空が見渡せる景色の良さ。750円の定食も旨かった。
  

小屋に満載の玉ねぎとは、懐かしい風景だ。子供の頃には当たり前に眺めていたっけ。

週３回通る畠道。ブロッコリ～キャベツ～絹さや～うすい豌豆～空豆が終わり、今玉ねぎの収穫。

小屋に吊り切れない玉ねぎが、１０個くらいを束にして畠に転がる。泉州の新タマネギは名物。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　半月前までネギ畑だった所に、サトイモの苗が出揃っていた。