2018年01月28日

神田屋では

藤白峠から、冷水浦へと下って、出発点の藤白神社へ2時に戻って来た。
で、ここで新年会。いろいろな報告や決め事もあって総会の様にもなった。
神田屋では
「神田屋」のお料理は、最後のフルーツまで繊細で上品な優しい味で、3時間を楽しんだ。

浄土真宗の蓮如上人が、この地で説法をしていた。その頃のお話しが紙芝居になった。
十五(じゅうご)と言う名の娘に姿を変えて、白蛇の化身が毎度訪れていたと言う。
神田屋では
海南の地に、その名が残されていて興味深い。


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Posted by のりちゃん at 23:58│Comments(2)出来事
この記事へのコメント
突然のコメント失礼します。
2011年12月22日のこちらのブログ中に出てくる白い犬「ほのちゃん」について質問があります。
私は他府県の者で、昨日観光で雑賀崎のトンガの鼻、台場を見に行く時に真っ白い子犬8匹と白い親犬風の犬が一匹いるのを見つけました。
皆首輪はしておらず、野良犬のようでした。
親犬風の犬は遠目の段階でどこかに逃げ、人間慣れした子犬たちはこちらの後を着いてきて、可哀想でしたが連れて帰ることが出来ず置いてきました。
子犬達の尻尾のかんじがこのブログの「ほのちゃん」に似ているのです。
雑賀崎周辺で白い野良が繁殖しているのでしょうか?
子犬達が気になってしまい調べていたところ、このブログをみつけましま。飼い主が放し飼いにしているだけなら安心出来るのですが……。
Posted by 初めまして at 2018年02月04日 07:43
初めまして さん♪

白い子犬たちとほのちゃんは実は親戚です。

雑賀崎には、藪が多いせいか野良犬が沢山住んでいます。
地域の人たちが、ドッグフードやパンや残飯などを与えていて、
それなりに生活出来ているようです。

毎年子犬が数匹産まれそれが成犬になって、また産むの繰り返しでいます。
親犬と行動を共にして成犬になるのもいますが、育児放棄で孤児になるのもいます。
ほのちゃんは、10年ほど前に親に捨てられたのを保護した内の1匹です。

貴方が見かけた8匹の子犬も、最近生まれた野良犬でしょう。
親と共に居るとは言っても、餌をもらう人間にも懐いています。
地域猫や地域犬といった言葉がありますが、そんな存在なのかもしれません。

子犬を欲しいと言う依頼もあって、捕まえれば引き渡しが出来ますが、
なかなか捕まえらえれずに成犬になるケースが多くて困っています。

実際、市から捕獲の軽トラックがやって来ているのも度々見かけます。
捕まって殺処分になるのが心配で、ひやひやもしています。

今の子犬なら、捕まえる事が出来て、依頼主に渡せそうですね。
それを請け負っているのは、ほのちゃんの飼い主の女性です。
彼女に連絡して、しかるべき行き先を決めてもらいます。
Posted by のりちゃんのりちゃん at 2018年02月05日 00:12
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