チャリンコおばさんの日記

ディンギーヨットのクラブ活動シーズン５回目の今日、怪我で一人キャンセルして７人の参加。

海洋センターロビーの掲示板。気温と水温が同じ２６℃。雨は覚悟しているが風が２～４ｍ？
ん？？、和歌山では強風・波浪・大雨・洪水・雷、注意報が出ているのに・・

夏場の満員の子供たちの喧騒も去って、１０月に入ってからのセンターは静かだとの噂だった。

でも芝生の広場からは若者たちの賑やかな掛け声がする。
何かのイベントで松明パフォーマンスをするのだろうか、熱心に練習をしていた皆さん。

ヨットの艇庫（倉庫）近くでも、若い人たちの元気な声が聞こえてくる。

センターでのお世話役の大学生（リーダーさんと呼んでいる）の新人研修をしていたみたい。

雨が降ったり止んだりの一日。その間を縫うようにして活動が出来た。
無風だから諦めて・・の予報を外して、２～４ｍの風でレースも６回出来た。
悪天候の中、ラッキーだったと思える。家に帰りついてから、雨が本降りになった。

  

７時半に家を出て駅に向かう途中、鮮やかなオレンジ色に出会った。

今日の雨で「金木犀」の花も散ってしまったか。でも散ってからも魅力的。ああ、あやかりたい。  

ご近所から月２回ペースで頂く「レモンバーム」。花束のようにして届けてくれる。

青紫蘇の収穫が終った後、お皿の色どりに緑の色が重宝している。
  

もうかれこれ１０年越しで頂いている「青紫蘇の苗」。初夏から夏の間の食卓を彩ってくれていた。

この秋は種を頂いた。「もういい加減に、自分で蒔いてみなさいよ。」という暗示なのかな？