2025年03月23日
3/23 古代からの信仰
7:00 家を出発~和歌山経由で 8:55 橋本駅着。ハイキングクラブの23人が現地集合した。

資料の3枚組の地図をもらい、体ほぐしの体操をして出発。
9:45 定福寺 紅白の梅の花が見事な民家を過ぎる


11:07 高野山へと至る黒河道の分岐点 積み上げられた薪が目を引く民家


国城山552m 古代からの信仰の山。坂之上田村麻呂が20日間籠ってお告げを聞いた。


11:40 頂上から少し下ったところにある国城神社。 二重の鳥居が立派。
下からの参道は美しい石階段。 お弁当タイム。日差しが強くて太ももが熱い。


近隣の小父さんたちが軽トラ3台で集まっていた。

花は梅。沢山見かけて喜んだ。他に目立つ物と言えばキノコ。木立からの入日で輝いていた。
2:45 学文路駅到着。予定より30分も早い下山。お蔭で乗り継ぎの良い列車に乗れた。


合格祈願の名所である。 駅も小ぶりだが、列車も2両とこじんまりしていた。
最寄りの駅には5時に着いた。まだまだ明るい。で、途中土筆を100本程摘んで帰れた。
資料の3枚組の地図をもらい、体ほぐしの体操をして出発。
9:45 定福寺 紅白の梅の花が見事な民家を過ぎる
11:07 高野山へと至る黒河道の分岐点 積み上げられた薪が目を引く民家
国城山552m 古代からの信仰の山。坂之上田村麻呂が20日間籠ってお告げを聞いた。
11:40 頂上から少し下ったところにある国城神社。 二重の鳥居が立派。
下からの参道は美しい石階段。 お弁当タイム。日差しが強くて太ももが熱い。
花は梅。沢山見かけて喜んだ。他に目立つ物と言えばキノコ。木立からの入日で輝いていた。
2:45 学文路駅到着。予定より30分も早い下山。お蔭で乗り継ぎの良い列車に乗れた。
合格祈願の名所である。 駅も小ぶりだが、列車も2両とこじんまりしていた。
最寄りの駅には5時に着いた。まだまだ明るい。で、途中土筆を100本程摘んで帰れた。
Posted by のりちゃん at 23:26│Comments(1)
│アウトドア
この記事へのコメント
クニキ神社の下に西畑という集落があります 標高300メータくらい 祖父の古里 祖父は明治の初めに 麓の小学校へ歩いて通い 読み書き算盤を習い 卒業して 紀ノ川を船でくだって 和歌山市に丁稚奉公に出ました 10月にクニキ山の上に 上昇気流のおきる日に あたりに集結していた 鷹の一種(サシバ)が 輪をつくって 上空へ登り 一気に 四国へ飛び立つそうです その後 九州・沖縄経由で南方へ向かう。 一群の鷹が 昇っていく 様子を 地元では 「鷹柱がたつ」と言う
Posted by 田村順三 at 2025年03月25日 17:56