2010年09月05日
反省会
ハイキングクラブの夏の特別例会、今年は「四国の剣山」だった。
その「打ち上げ」・「写真交換」・「反省会」を兼ねた集まりに18人が集う。

場所は大浦街道添いの≪海鮮せいろ蒸し・勝浦≫

「せいろ蒸しとは何ぞや?」 「はい、そうですか。」と納得のお料理。
夜7時~10時半まで盛り上がりました。後半は、飲み物も食べる物も無いままに・・
その「打ち上げ」・「写真交換」・「反省会」を兼ねた集まりに18人が集う。
場所は大浦街道添いの≪海鮮せいろ蒸し・勝浦≫
「せいろ蒸しとは何ぞや?」 「はい、そうですか。」と納得のお料理。
夜7時~10時半まで盛り上がりました。後半は、飲み物も食べる物も無いままに・・
2010年09月04日
野菜が旨い
桂林の桂とは、日本で言う「かつら」ではなくて、「木犀」=モクセイの事。
金木犀・銀木犀・四季木犀・丹木犀、の4種が咲き揃う林と言う。

漓江の「川エビ」の空揚げ、セロリ他の野菜炒め、春巻きと小芋の空揚げ、
野菜数種の炒め物、ゴマ団子のスープ、焼き飯。
桂林料理には、全てに金木犀の花が入っていた。が、香りはほんのりだった。


桂林は、米粉の「ビーフン」でも知られている。太い麺だから「讃岐のうどん」と同じ扱いか?
お昼の食事には、3種の太麺が出揃った。汁ビーフン2種に、期待の焼ビーフンは旨い!


夜は、結婚式場を兼ねていたレストランで食べる。隣では賑やかな披露宴が進行中・・
そう言えば、器のお皿はハート型なのだ。


帰りの国内飛行機便での食事はこの麺。 上海で足止めされたからと、一人200元の
結構旨いし、おかずも添えてくれていた。 (3000円 相当)のお食事券をもらった。
それで夕飯は「ビビンバ」にした。


行きのANAは、中国系のメニュー。 帰りは純和食になっていたのは、心使いがあるのだろう。
金木犀・銀木犀・四季木犀・丹木犀、の4種が咲き揃う林と言う。
漓江の「川エビ」の空揚げ、セロリ他の野菜炒め、春巻きと小芋の空揚げ、
野菜数種の炒め物、ゴマ団子のスープ、焼き飯。
桂林料理には、全てに金木犀の花が入っていた。が、香りはほんのりだった。
桂林は、米粉の「ビーフン」でも知られている。太い麺だから「讃岐のうどん」と同じ扱いか?
お昼の食事には、3種の太麺が出揃った。汁ビーフン2種に、期待の焼ビーフンは旨い!
夜は、結婚式場を兼ねていたレストランで食べる。隣では賑やかな披露宴が進行中・・
そう言えば、器のお皿はハート型なのだ。
帰りの国内飛行機便での食事はこの麺。 上海で足止めされたからと、一人200元の
結構旨いし、おかずも添えてくれていた。 (3000円 相当)のお食事券をもらった。
それで夕飯は「ビビンバ」にした。
行きのANAは、中国系のメニュー。 帰りは純和食になっていたのは、心使いがあるのだろう。
2010年09月03日
桂林の旅 8/30 動物園~市街地
お昼ご飯の後は「七星公園」へ。動物園もあってパンダが3頭いる。

2匹の若いメス(お嬢さんたち)は、じゃれ合って楽しげだった。

カメラ目線のレッサーパンダとは、ニラメッコになってしまった。


夕食前に歩いた「正陽街」は、旅行者が訪れるお土産物の露天街。


10元ショップだってある。 スーパーには、量り売りの穀類が並ぶ。
2匹の若いメス(お嬢さんたち)は、じゃれ合って楽しげだった。
カメラ目線のレッサーパンダとは、ニラメッコになってしまった。
夕食前に歩いた「正陽街」は、旅行者が訪れるお土産物の露天街。
10元ショップだってある。 スーパーには、量り売りの穀類が並ぶ。
2010年09月03日
桂林の旅 8/30 象鼻山~芦笛山
2日目は桂林の市内観光。まずは町のシンボルになっている「象鼻山」へ出向く。



川添いにある象のモニュメントで水遊びする親子。 恋人に贈る首飾りを架けた木。


ハート型の葉っぱの木に鳥が鳴く。 植え込みには葉の裏が赤い木。


岩山のお寺には「一休さん」が居た。 日本のお札と同じ、黄色い布札。
川添いにある象のモニュメントで水遊びする親子。 恋人に贈る首飾りを架けた木。
ハート型の葉っぱの木に鳥が鳴く。 植え込みには葉の裏が赤い木。
岩山のお寺には「一休さん」が居た。 日本のお札と同じ、黄色い布札。
2010年09月03日
桂林の旅 8/29 陽朔~白沙郷
「陽朔」で下船して、西洋街を見て歩く。まずは「お茶屋」さん


プーアル茶の形もいろいろ。 少数民族の「苗族」の刺繍細工のお店。
ここで「桂花茶」=金木犀茶、を買う 店先で刺繍の実演。2カ月係りでネクタイ1本だとか・・
桂林までの帰り道に立ち寄った村「白沙郷」には、昔ながらの生活が有る。

川に並ぶ「竹船」は、個人の持ち物で生活に欠かせない。


亜熱帯の桂林は二毛作、 ツルの付いた変わり野菜は芋だと言う。
刈り入れと青田が隣合わせ。 生では果物として、煮炊きしておかずになる。
プーアル茶の形もいろいろ。 少数民族の「苗族」の刺繍細工のお店。
ここで「桂花茶」=金木犀茶、を買う 店先で刺繍の実演。2カ月係りでネクタイ1本だとか・・
桂林までの帰り道に立ち寄った村「白沙郷」には、昔ながらの生活が有る。
川に並ぶ「竹船」は、個人の持ち物で生活に欠かせない。
亜熱帯の桂林は二毛作、 ツルの付いた変わり野菜は芋だと言う。
刈り入れと青田が隣合わせ。 生では果物として、煮炊きしておかずになる。
2010年09月03日
桂林の旅 8/29 漓江下り
今回の旅のメインイベントになる「漓江下り」


朝9時出発の船が並んで待機している。 船の後ろは、お昼ご飯の調理場。


しばらく進むと、お土産売りのイカダが横付けしてくる。 家畜の水牛は水草を食べる。

追い越して行く船は3階建て。同じ距離を3~5時間で進む。

これぞ、まさしく水墨画の世界。甲板で4時間、ずっとこの景色を眺めていた。


チャーター料金600元で乗れる竹のいかだ船。これに乗りたかったなぁ。


11時半になると、船尾から運ばれるお料理。 珍しい川エビの空揚げとタニシの塩ゆで。
朝9時出発の船が並んで待機している。 船の後ろは、お昼ご飯の調理場。
しばらく進むと、お土産売りのイカダが横付けしてくる。 家畜の水牛は水草を食べる。
追い越して行く船は3階建て。同じ距離を3~5時間で進む。
これぞ、まさしく水墨画の世界。甲板で4時間、ずっとこの景色を眺めていた。
チャーター料金600元で乗れる竹のいかだ船。これに乗りたかったなぁ。
11時半になると、船尾から運ばれるお料理。 珍しい川エビの空揚げとタニシの塩ゆで。
2010年09月03日
桂林の旅 8/28 夜はカエル鍋
恒例の「夏の家族旅行」は、いつもアジア。
最初は3人で。娘が居なくなってからは夫婦だけで。そして去年からは母も加わって3人で出向く。
今年は、宿題の様にして後廻しだった「桂林」へ、とうとう行く事にした。


関空~上海は、ANAのパンダ便。 上海~桂林は、中国東方航空。

ローカルな桂林空港。現地ガイドさんの案内でマイクロバスへ。
ホテルに納まって、さて、夕食はどこで食べようか?
近くを歩いたけれど、週末だからか、人気のお店は満員御礼で断られた。


飛び込んだのが、このお鍋の店。メニューの1番上のあったのは、なんと・・カエル鍋。
「田鶏」=カエルの1人前を3人で食べて十分な量だった。スープは持ち帰りたい程の超旨さ。
ビール3本も飲んだのに、57元=800円程度の夕食に驚いた。
最初は3人で。娘が居なくなってからは夫婦だけで。そして去年からは母も加わって3人で出向く。
今年は、宿題の様にして後廻しだった「桂林」へ、とうとう行く事にした。
関空~上海は、ANAのパンダ便。 上海~桂林は、中国東方航空。
ローカルな桂林空港。現地ガイドさんの案内でマイクロバスへ。
ホテルに納まって、さて、夕食はどこで食べようか?
近くを歩いたけれど、週末だからか、人気のお店は満員御礼で断られた。
飛び込んだのが、このお鍋の店。メニューの1番上のあったのは、なんと・・カエル鍋。
「田鶏」=カエルの1人前を3人で食べて十分な量だった。スープは持ち帰りたい程の超旨さ。
ビール3本も飲んだのに、57元=800円程度の夕食に驚いた。