2014年10月07日
2014年10月07日
硫黄の町
山から下りての草津温泉は、温泉ランキングの王者だと聞く。
町中はどこも、硫黄の匂いと湯けむりでモワモワとしていた。

旅館街の中央にある湯元の「湯畑」 古来多くの名のある人々が訪れたらしい。
地元の人たちが日常に入っている温泉(外湯)も18か所ある。

土産物店の亭主が毎日浸かると言う湯を教えてもらって入りに行った。
3人入ると満杯になってしまう小さな公衆浴場は、夕方から深夜は観光客ご免だった。

見かたによってはアートに見える沢山の注意書き。

手ぬぐいかけやら、掃除道具も魅力的に見えてしまう。
町中はどこも、硫黄の匂いと湯けむりでモワモワとしていた。
旅館街の中央にある湯元の「湯畑」 古来多くの名のある人々が訪れたらしい。
地元の人たちが日常に入っている温泉(外湯)も18か所ある。
土産物店の亭主が毎日浸かると言う湯を教えてもらって入りに行った。
3人入ると満杯になってしまう小さな公衆浴場は、夕方から深夜は観光客ご免だった。
見かたによってはアートに見える沢山の注意書き。
手ぬぐいかけやら、掃除道具も魅力的に見えてしまう。
2014年10月07日
熊笹エキス
弁当昼食の後、1時間少し歩いて山頂駅へ戻って来た。

山肌に並ぶのは白樺だろうか。繊細な筆使いと色の調和が美しい日本画を見ているよう。

レベル2だから1kmの範囲が立ち入り禁止。無料のシャトルバスに乗って境界線まで
往復するが、見上げる山の上にある火口湖は写真で想像するだけだった。


火口湖の「湯釜」を冠したソフトクリームは、熊笹エキスが入っていて仄かに草の香りがした。
御嶽山の事故の教訓で登場したのかどうか?ヘルメットもスタンバイ。
山肌に並ぶのは白樺だろうか。繊細な筆使いと色の調和が美しい日本画を見ているよう。
レベル2だから1kmの範囲が立ち入り禁止。無料のシャトルバスに乗って境界線まで
往復するが、見上げる山の上にある火口湖は写真で想像するだけだった。
火口湖の「湯釜」を冠したソフトクリームは、熊笹エキスが入っていて仄かに草の香りがした。
御嶽山の事故の教訓で登場したのかどうか?ヘルメットもスタンバイ。
2014年10月07日
草津白根山
金曜夜の夜行バスで、群馬県の草津温泉の上にある「白根山」へと出発。9時間の道中。
7:10ゴンドラ駅到着。9:00始発の待ち時間に、洗面に朝ご飯、着替えやストレッチ体操で過ごす。

地震が多くて、今年6月から危険度のレベルが1から2に上がってしまった白根山。
火口湖(湯釜)のある山頂へは近寄れない。となりの本白根(もとしらね)を目指して歩く。

あれあれ50分で着いてしまった。散策コースを1時間40分歩いて元の山頂駅へと戻る。

今の季節、花は少ないが足元には「リンドウ」や「○○○」が咲いていた。
7:10ゴンドラ駅到着。9:00始発の待ち時間に、洗面に朝ご飯、着替えやストレッチ体操で過ごす。
地震が多くて、今年6月から危険度のレベルが1から2に上がってしまった白根山。
火口湖(湯釜)のある山頂へは近寄れない。となりの本白根(もとしらね)を目指して歩く。
あれあれ50分で着いてしまった。散策コースを1時間40分歩いて元の山頂駅へと戻る。
今の季節、花は少ないが足元には「リンドウ」や「○○○」が咲いていた。