チャリンコおばさんの日記

しいたけ狩りに行ってきました。今頃がシーズンなんだそうです。

湯浅にある小山を切り開いて、商売で無いしいたけ作りをしている人がおられます。
長い間の働きで、立派な王国になりました。
しいたけだけでなく、えのき・しめじ・きくらげ・なめこ・・
一般野菜や果物の木もあって、毎日の手入れが大変だそうです。

幼虫の寝床を作って、カブトムシも沢山育てておられます。
夏になると子供達を呼んで、喜んでもらうのが楽しみと言います。
丸まって眠っている幼虫を見せてもらい、オスメスの見分け方を
教えてもらいました。（種あかしはしませんよー。）

実践してきた知識がいっぱいだから、お話はとても面白く、
収穫した肉厚のしいたけは、その場でバターで焼いて食べました。
４月のような陽気のこの日、木漏れ陽の中での食事は最高でした。
　　
  

娘が携帯で送ってきた写真です。
子供に作ってやったお内裏雛です。
今年の節句は、どんな事して祝うのだろう？  

雑賀崎の岬「トンガの鼻」へ人を案内した。
やぶの道を歩いていると鳥の鳴き声がする。３種類くらいあった。
「今のは何て鳥ですか？どんな鳥が来るのですか？」の質問。
姿と名前は大体は知っている。でも声だけでは分からない。

台所にかけてある時計は、毎時鳥の鳴き声が時報になっていて、
それで数種類は覚えたけれど、外で聞く本物の声は難しい。  

千代紙の様な柄と手触りの「千代紙な名刺」の見本が届きました。
１２種の紙見本が入っていて、１枚ごとに手触り感の呼び名がつけてありました。
上から、
カサカサグニグニ
キラキラツルツル
ツルピタパリパリ
デコボコふわパリ
カサふわバリ
カサふわバリ