2008年07月20日
花火・船上から
和歌山に越してきてから20数年。最初住んでいたのはアパートの3階。
花火が良く見えそうなのに、建っている角度が悪かった。
ベランダ側からも、ドア側からも死角になる。
翌年幼い娘を自転車の後ろに乗せて、会場まで走った。
真近くで見る花火の大きさと、お腹に響くドドンの音に興奮した。
娘が自分の自転車で走れるようになってからは、2台で隔年くらいに見に行った。
娘が居なくなってからは、たまに一人でも・・
そしてここ数年は、遠くに小さく見える花火と、遅れて聞こえる音を物干しから観賞。
今年は最高です。真上に広がる特大花火を海上から見ることができました。
和歌浦からヨットに乗せてもらって、涼しい風を受けながら、
行きは暮れなずむ景色を、帰りは暗い海と陸の灯りを楽しみながらの道中。
前後には、定員乗り込んだヨットや漁船、プレジャーボートの群れ。
長生きするもんです。(って何才?)こんな嬉しい経験ができました。
皆さんに感謝。
2008年07月20日
48℃
この時期、家前の植木達は、
青息吐息・・・夕方の水やりで
ホッと一息ついています。
ガレージに吊るした
昔の寒暖計では、48度℃。
夕方5時15分の事です。
え!48度?ウソでしょう。
熱熱お風呂よりも暑い・・
そう言えば、背中に当たる
日差しが、痛く思えるほど。
こんな暑さをもろに受けて、
動けないでいる植木たち・・
そりゃあへこたれるでしょう。
涼しい日陰にお引越しです。