2021年02月12日
山頂で出会った人に
天気は晴れ、気温も上がるらしい、では歩きに行こう。で、新家駅からお菊山を目指す。
まずは新家川添いの三本松を過ぎ、種河神社(1625年~)から笠山(175.5m)へ。

平安末期の修験道の山だった頂上には、幕末に建てた石の鳥居と宝殿があった。
反対側に下山するも、土砂が流れて道が消えていて、迷う事半時間、諦めて元の頂上に戻ったら、
良い出会いがあった。7人の孫を連れた人に道案内してもらえた。小さな木札を見落としていた。


車道を行き山道に入って1時間弱、目的地のお菊山頂上(320m)に立つ。大阪湾が見渡せる。
豊臣秀次の娘が、大阪夏の陣の折に、紀州から大阪城に密書を届ける道中に男装して切った
髪を松の根元に埋めた場所だと言う。(ちなみに阿菊の墓は鳥取の庄駅近くの法福寺にある)

代替わりした松が植えられていた。ここで話した年配夫婦のアドバイスで帰路が決まった。
出会いと会話が無ければ無駄足をしていたはず。二組の人達に助けてもらった一日だった。
まずは新家川添いの三本松を過ぎ、種河神社(1625年~)から笠山(175.5m)へ。
平安末期の修験道の山だった頂上には、幕末に建てた石の鳥居と宝殿があった。
反対側に下山するも、土砂が流れて道が消えていて、迷う事半時間、諦めて元の頂上に戻ったら、
良い出会いがあった。7人の孫を連れた人に道案内してもらえた。小さな木札を見落としていた。


車道を行き山道に入って1時間弱、目的地のお菊山頂上(320m)に立つ。大阪湾が見渡せる。
豊臣秀次の娘が、大阪夏の陣の折に、紀州から大阪城に密書を届ける道中に男装して切った
髪を松の根元に埋めた場所だと言う。(ちなみに阿菊の墓は鳥取の庄駅近くの法福寺にある)
代替わりした松が植えられていた。ここで話した年配夫婦のアドバイスで帰路が決まった。
出会いと会話が無ければ無駄足をしていたはず。二組の人達に助けてもらった一日だった。
Posted by のりちゃん at 00:29│Comments(0)
│アウトドア